飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2005年9月のしじみ

■■ しじみ日記 2005年9月 ■■
作者:四畳半の住人 -
 なんかね、また何かやらかしたのか、元々持っていたモノが発病したのか、大人しいなぁ、と血液検査したら、肝臓の数値はちょいとオーバー、身体のどこかで炎症が起きているという数値CPKは通常の15倍〜60倍と異常に怪しい結果だった。まだこれからどう進むのか分からない。胸と腹に若干の水が溜まったのと発熱はFPIの発症を意味するのか。呼吸が変なのは肺に腫瘍かリンパ腫瘍か。腰痛は腰椎と腰骨の奇形が原因か。当然ワクチンは延期。点滴は2〜3日置きになってしまった。どうしていつもこうよ。
9月1日
 明け方、鍵をした窓、シツコイしじみがガタガタやり通して4時間後(ってか一晩中やっていた)、鍵が緩んで落ちたのか(木枠の穴に真鍮ネジを差し込むタイプ)、私がトイレに行っている隙にしじみ脱走しました。 10cmほど窓が開いていました。 これから病院だったのに。。元気になったと思うのは薬のせいだよ、しじみ呼吸だってゼコゼコしているじゃん。外に出せぇ〜と叫んだ後、肺から変な音が出るじゃん。( ̄ー ̄;) 逆にFIPの発症だったら家に閉じこめてストレス溜めたほうが悪いような気も。。どちらにしろガッカリ。。しかし、一晩中五月蝿かった。外の道路工事もしじみも。いつも通りならば夜まで戻ってこない。しじみがいる場所は分かって見つけたのに捕まえられない。私、何の為に今日休んだのよ。
 スニーカー履いて動きやすい服装して捕獲作戦。が、そう簡単には捕まらない。煮干しを釣り糸の先につけて誘い出してもすごい警戒心で誘われない。しじみさ、どうしてそういう警戒心はあるのに、いつも何かやるの? 3時間の作戦は失敗に終わり諦めて金網の増強作戦に移る。さすがに締切じゃ暑いし、外の方が快適だもんねぇ。で、夕方、大家さんの軒下で、はぁはぁと小さい舌を出し、犬のように息するしじみを捕獲。 そんなに苦しいのに外がいいのね。病院へ。。
【病院の日:しじみの所見】 熱が出ていました。。やっぱりって感じです。耳が熱かったもんね。やはり身体のどこかで炎症があると言う。座薬を入れられ、強肝剤を注射され、腰痛の薬も注射。抗生剤も注射としじみ、また腎臓悪くなりそうだね。熱は無理に下げなくても、、と思ったが、脱水になるとかで、、まぁ、水を飲めっても聞かないから仕方ないのか。しかし、元気になるとやたらと五月蝿いからねぇ。。この猫。胸水&腹水+呼吸音の雑音は、胸に腫瘍が出来ているか、FIP発症か、だそうだ。。呼吸音に混じる雑音は、行方不明で発見された時からだよ。まぁ、こんなに酷くなかったけどね。 腰痛は??? 不明。。奇形と関係あるのか?? もしや肺癌とか??? 母は煙草も吸わないのに肺癌、父は胃癌と癌体質家系とは思うけど、猫にも伝播するのかねぇ。。 ん〜〜 しじみと付きあってぼちぼち3年が終わり、4年目に突入する。ずっと忍耐力を試されてきたが、経済力をも激しく試されている気がする。一年に一度は大病だか大怪我を繰り返すしじみ。お互い身体もたないでしょうよ。私は懐も寂しいよ。 (-_-;)  まっ、、今まで独りもんでお気楽な続けてきたからこれぐらいで愚痴ったらダメよね。 でも、今夜こそ大人しく寝てくれ。。夜間工事は昨晩、直接文句を垂れたら、発電機は他所にって言ってくれたから少しはマシか。。って、夜中の発電機、布団との距離は25m。隔てるモノはガラス1枚。五月蝿いだろ。。普通。。もうこの道路工事5年は続いているね。掘ったり埋めたり何度も繰り返して本当に金の無駄だ。しじみは、座薬したからまた元気になっちゃうのかな。抗生剤、強肝剤、座薬を持たされて帰る。
9月2日
【点滴の日88】 まさか、また脱走してないよな。。とヒヤヒヤして帰ると、ちゃんといてホッとする。どう??? 調子は、、耳に触るとかなり熱い。昨日よりも熱出てない??? うむむ、、しばし一緒に遊ぶっても、一緒にダラダラするだけ。ご飯を少し食べたので、点滴する。その後、薬4錠。しじみも忙しいねぇ、、ご褒美にカツオ節少し。さて、、座薬を入れろと言われたが、、素人が独りで入れられるものか。 まぁ、もう少し待とう。今日はいいや。しじみは自分でも熱っぽいのか、冷たい所を順番に移動してペタリとしている。昨日よりだるそうね。
9月5日 【点滴の日89】 しじみ、まだ熱ある。が、座薬は入れてない。ってか、薬漬け、点滴漬け、で、座薬までったら、、ちょっとねぇ。。 まぁ、飼主も熱はよく出すけど、放置しているから、しじみにも頑張ってもらう。が、奴は水を飲まないからねぇ、、だから点滴か。。 しかし、しじみに嫌われることばかりやっているなぁ。。朝起きて、錠剤4粒を飲ませる。猫にしたら大きい錠剤。 帰宅後、またすぐ錠剤4粒。で、その後、点滴。カツオ節でゴキゲンとってみる。(^^;)
9月6日  しじみ、下痢しています。(-_-;) 
9月7日  外に出れない腹いせに、嫌がらせオシッコをするまでに快復してきました。今朝は、出勤前に私の服へ。遅刻ギリギリだった。夜は、プリンターの給紙部分に。。。。。( ̄□ ̄;)プリンター大丈夫か。。。 具合悪いのにそんなに外がいいかねぇ、、台風だってのに。。薬飲んでいるうちはダメだよ。
9月10日
【病院の日 体重3.70kg 体温39.6度】 体重はちょっと減少傾向。熱も相変わらず。 肝臓の数値は悪化で、強肝剤が3種類となる。抗生剤と消炎剤は中止。 肺のゼコゼコ呼吸も相変わらず。やはり、FIP発症なのかしら。しかし、猫のFIPは珍しい病気とか言うし、、、まさかねぇ、、、っても、しじみは希有な経歴の持ち主であることは確かだね。なんかね、症状がバッチリ合致するような気もしないでもない。そんな時にタイムリーに「総合病院ペットセンター名越」のメールマガジンが届く。いつもはHTMLメールなんて読まずに捨てていたけど、題名に『猫伝染性腹膜炎 FIP』についてお話しいたします。とあり、わざわざ開いて読んでみた。以下、一部抜粋。
 猫伝染性腹膜炎(FIP)の不治のパターンは慢性進行性疾患で、抗生物質の効かない発熱、衰弱、食欲不振、などが特徴です。
 胸腔及び腹腔の内壁(内膜)に炎症がみられ、そこに液体の貯留を伴います。更に胸腔・腹腔内にある臓器、器官の障害も起こります。 かかる年齢も、2〜3歳か、老齢かとあるようだし、しじみは3歳。体力的には病気やら怪我が多かったので抵抗力もなさそうだし。
  猫伝染性腹膜炎は普通、知らないうちに進行します。そのため数週間は発病に気づきません。まるで突然発病したかのように誤って考えられることがあります。
 ウェットタイプの猫の伝染性腹膜炎の猫の飼い主からもっとも多く報告された症状は次のようなものです。
 食欲の低下、元気消失、不活発、抑うつ、衰弱、発熱、徐々に衰える、腹部の腫脹、呼吸困難などが、1〜6週間に渡ってみられます。
   飼い主が気づいた諸症状に加え、獣医師は主な症状として血管の障害によって漏れ出た液体成分の貯留による腹部の腫脹、波動感と39.4℃〜41℃の発熱、しかも一般に抗生物質でそれが下がらないこと、脱水、それにしばしば貧血が見られます。
 不治の猫伝染性腹膜炎では猫は最初の発症から2〜8週間で死亡します。しかし時にはほんの1日で死亡するものから3〜4ヶ月延命するものまで報告されています。
9月11日  この週末は家の片付けでもしよう。と、まずはげた箱の掃除。鼻緒が切れた下駄を直し、スニーカーを洗ったり、長靴を干したり、、夕方には取込んでスニーカーに紐を通している間に雷+土砂降り。おおおっ、、と思って扉を明けて外気を入れる。しじみもこれなら外に出ないはず。。なんて思っていたら小雨になった時に、扉を押して脱走。今日は一日ぐったりしていたが、、、元気なのか具合悪いのか不明だねぇ。。今日は早めに銭湯行こうと思っていたのにな。早く戻ってきてくれないかな。ってか、雨がまた降れば戻ってくるけど、早く降れ。
9月12日 【点滴の日90】 しじみ、微熱+下痢中。でも、まぁ、まぁ元気。最近、袋から薬を取りだすと、押入の奥に逃げ込む。こういう所だけは知恵が働くしじみでした。
9月13日  昨日は下痢していたけど、今日は便秘と忙しい。なんどもトイレの上で息む姿を観るが、何もでず。ハァハァ、と息苦しいのに、息んでも出ないんじゃちと辛そう。最近、写真がないのはいつも同じ姿勢だから、、トイレの時に撮ればよかった。相変わらず熱があるようです。
9月14日
【空き巣+しじみ脱走】 仕事から戻ると、なぜか玄関の鍵が開いている。で、しじみのお出迎えもない。変だな。。と思って中に入ると、、、4度目の空き巣。空き巣さん、入る時に倒した金網はそのままで出ていったので、しじみも当然脱走。警察呼ぶも、「こんな家じゃ仕方ないね。引っ越すしかない」とか逆に私が悪いって感じで言われて何にも解決せず。しじみ、途中で帰ってきたが、刑事さんやら警察官やらがいたので、再び消えました。しじみが犬だったら番犬ぐらいになったかねぇ。。しじみ、きっと空き巣が入ったのは隠れて観ていたはず。
9月16日  しじみ、昨日に引き続き、今日もまったく食欲なし。朝と同じ場所から動かず。熱が出ている様子。調子がよかったり、悪かったりと平熱と発熱を繰り返すしじみでした。なかなか良くならないねぇ、、まぁ、こういう日は外に出せと騒がないので私は楽なんだけど、やっぱり心配。(^^;)
9月17日
 今日はまぁまぁ、体調良さそう。外から帰ると、お帰りコール?? 違うな。。また脱走しようと狙っている。
9月18日
【点滴の日→失敗、後日】 今日は一転して食欲ゼロデーなしじみ。釣ってきた魚にも見向きもせず。
9月21日 【点滴の日91】 しじみ、もう3日もご飯を食べない。脱水になるので朝から点滴。ちとてこずった。遅刻じゃん。( ̄ー ̄;)
9月24日 【病院の日】 【体重 3.60kg】 しじみ、だんだん痩せてきた。あまり食べないからねぇ。。一ヶ月ぶりに遊びに来た友人も「なんだか痩せ猫になったね」とか言うし、でも、1割減だよ。。まぁ、1割ったら私だったら大喜びだけど。。肝炎はまぬがれそう。が、肝臓の数値ALPが上ってきた。感染とか書いてあるし、、点滴は週に1度はやることにする。食欲がないので、腎臓食の缶詰めを2個購入。だけどこれは嫌いみたい。(-_-;) 病院は1週間後。
9月25日 【点滴の日92】 関係ないのかもだけど、点滴すると食欲が少し戻る。が、、ほんの少し食べると、すぐ吐いてしまう。その吐き方も見ていて辛い程で、出るものがなくなっても胃液のような物を吐く。そんなに胃液吐いて、食道とかますます荒れちゃうね。きっと胃がムカムカするんだね。しじみ、飼主よりも頭がいいので、少しづつ(数粒づつ)食べる。それでもダメな時もあるんだけど、大丈夫な時もある。 明け方に何粒か食べた後、寝ている私を小突いて身体をゆっくりとなでさせる。ねぇ、4時だよ。4時。 (-_-;) でも、これは吐かないですんだみたい。
9月26日
 今日は元気。ここ3週間で一番元気かも。(^^;) 
9月27日
 猫ってのは油断大敵。分かっているのかねぇ。。
9月28日  今日もご飯を食べない。点滴効果は3日ももたないのね。でも、それなりに元気。体重軽くなったなぁ。。
9月29日
 外に出せ!出せ!としつこく催促。なかなか諦めないしじみでした。体調直るまでダメだよ。
9月30日
 ロスアンゼルスの梅干し名人からしじみにプレゼントが届く。
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