飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2005年3月のしじみ

ブリ解体に3時間

 昨晩遅く、友人がやってきて釣魚を山盛り置いていった。 小物釣りの私は、こんなでかいクーラー見たことない。 しじみはさっそく伸び上がりクーラーボックスに手をかけて中を見る。 氷をどけると巨大なブリの上に真ダイが4匹。 ブリはねぇ、、出刃を持ってないので、大きいと解体が辛い。 それはきっとどの家も同じだろう。 どちらにしろ、私の家の冷蔵庫には入らないので 真ダイをあちこちに送ることにする。 丁度、合格祝い、結婚祝いと色々続いたので真ダイならバッチリ。発送が終わったのは夜中の2時。解体は明日ってことで今晩。
 ああ、もっと早く帰れればねぇ、、友達と試食会するのに。 8時から解体しても深夜になっちまうし。台所の流し台よりも大きいので畳の上で。しじみがさっそくやってくるが、クーラーに入っていたときは手を出していたが、あまりにも大きいのでびびった様子。この大きさだと食べ物と認識できないらしい。真鯛はすぐ終わり、大家さんや他の住人に塩焼き用、お刺身用とお裾分け。お次は、辛そうなブリ解体。実はよく釣りする割には包丁は友人からプレゼントされたこの一本しか持っていない。でも、足りるんですよねぇ。。台所も狭いし、小魚からこれぐらいの魚まではなんとかなります。よく「刺身包丁が欲しいやら小出刃が、、」なんて聞くけど、これ一本で大丈夫ですよ。(^。^) 皮剥ぎが切れない包丁では能率が悪く、途中で包丁を研ぎに入る。いきなり切れるようになり、身まで切ってしまったり。。(^_^;
 お刺身分を柵取りして、切り身を作って1枚づつ包んで処理。巨大な頭は半分に縦割り。私が持っている包丁は写真の1本。さすがに出刃包丁が欲しくなります。が、自分じゃこのクラスは釣らないからいいのと諦める。どうも私はこのクラスの魚に意欲が沸かない。襟裳岬の鮭(秋鯵)釣りも魚信を取るまでは楽しかったが、寄せるのは誰かにやってもらいたかった。ってか、それ以前に、私の収入じゃちょっと無理だなぁ。。自家用車必須だし、道具もなんちゃって、、じゃダメだし、まぁ、釣りの世界も生活レベルに合ってくるんでしょうね。(^_^; 
 しかし辛かった。魚は重いしでかいし、ウロコを剥ぐのも大変。特に頭に切目を入れて包丁で中骨を切る時なんて、30分以上苦しみ、結局は、刃こぼれ覚悟で包丁の背を金槌で叩く。本当に出刃が欲しいこの作業。中骨をやっとの事で切っても、頭を折る作業に、ぐぉぉぉぉ〜〜はぁはぁ〜と息切れ。骨だって細かくなんて切れない。処理が終わった半身は、丁度来た人に切り身とお刺身柵取りで引き取ってもらう。出てきた細かいアラは出来るそばから、下茹で終わった大根の鍋に放り込む。焼けそうに大きいそこそこのアラはタレに漬け込む。冷蔵庫は一杯だ。終わって片づけして食べられるようになったのは、夜の12時。
 中骨も小さく切るのが嫌になり、こんな感じ。。(^_^; しかし、本当に辛い。頂くのは嬉しいのだが、、、、、、
 しじみにもあげたが食欲失せた様子。
 ブリは特に血だらけになって解体作業って感じだったので、しじみ、怖くなっちゃったらしい。繊細なのね。でも、確かにあのエラの大きさは怖いよねぇ。。ドロドロだし。願わくは、釣った後に血抜きして貰えるともっと嬉しいかな。と贅沢言ってみます。食べる気がない釣り人は後処理が今一つなのが残念。

2005年3月23日作成